スコーンとカヌレ

スコーンとカヌレ。どちらも好物。どっちも好みであった。カヌレ久しぶりに食したがやはりうまし。好きなオヤツと聞かれたらカヌレと答える。それもミニサイズでなく普通サイズ。外はカリッと、中はむにゅっとが好み。スコーンはザクザク系がいい。一口食べれば水分持っていかれる感じ。素朴なので店によって味の個性がよく出る気がする。香ばしい系であった。自分の中で当たり。

○カヌレ／２５０円
○クリームパン／２２０円
○ピロシキ／２２０円
◉合計／６９０円
進々堂さんでテイクアウト。久しぶりに少し遠出した。人少なそうな京都へ。北山方面へ行ったが正解。人はまばらであった。しかしながらこれまでの自粛のせいか人が多かったように思う。

陶板名画の庭はまずまずの人。休憩するにはいい感じであった。

二条城も特別展示などしてあり楽しい感じ。この辺りから人が増える。今のうちなのか、まだまだやめといた方がいいのかわからぬがほどほどに出ていくが今の所の自分なりの正解。

ギリギリセーフなKYOTOGRAPHIEへちょろっとお邪魔した。毎年やっているが満足度が高い。外国人をほぼみていなかったが、ここにくると一気に増えた。京都在住なのか観光客なのかはわからないが。

CHANELとのコラボがあったりもした。日頃入れない所が会場になることが多いので気に入っている。来年もいい場所のコラボがあれば行ってみたい。

別の会場であるが、フィンレイソン展も行ってきた。一番群がっていたのはミュージアムショップ。買い物をしている人、女性が多かった。柄物が好きな人にはたまらんだろう。自分は図録が欲しかったが、諦めた。ムーミンの展示もあり、ファンが多いことを実感。まだ北欧ブームが終わっていないのがよくわかった。

○フロランタン／７８０円
○ラムレーズン／３５０円
○スコーン／２３０円
○食パン／６９０円
○消費税／１６４円
◉合計／２２１４円
京都でパンを買うならruffさんが定番になりつつある。閉店間際だったので惣菜パンはなかった。今回は食パンとスコーンがヒット。パンの香りが香ばしい。中はしっとり。ちょっとしたアクシデントはあったが早い対応で更に印象が良くなった。紅葉シーズンは京都へはいかぬと思うが、ちょろちょろ外出楽しいな。たまにはいいかもしれぬ。